第II編 論理と証明 ─ まとめ

この編で得られたもの

1この編で得られたもの

証明の方法を体系的に理解し、適切な証明戦略を選べるようになった。無限の「大きさ」を比較する方法(全単射)を理解した。

2高校数学の見え方がこう変わった

Before → After
テーマBefore(高校)After(本書を読んだ後)
証明特定のパターン(帰納法等)論理体系としての証明法
無限直感的に扱う可算無限と非可算無限の区別
命題論理「かつ」「または」「ならば」真理値表と論理的同値

3この編で使った道具

命題論理、述語論理、数学的帰納法、背理法、対偶証明

4次の編への橋渡し

論理の道具を手に入れた上で、次の編では解析学(微分・積分)の厳密な基盤を学びます。